ここ3年は、ワタクシの短い人生の中で最悪な3年でした。

まさに生命の危機を感じるほどでした。


①慢性副鼻腔炎が謎の増悪常駐
②40℃の原因不明な高熱
③差し歯がダメになって激痛&抜歯
④パニック障害


もともと持病で「慢性副鼻腔炎」を患ってましたが、今までは風邪をひいたときに少し増悪し、頭痛や顔面痛が出る程度のものでした。


とりあえず日常生活には全く支障はなく、持病と共生しておりました。



しかし3年前この「慢性副鼻腔炎」が「増悪常駐」という恐ろしい進化を遂げ、ワタクシに襲い掛かり、日常生活が苦痛な日々になりました。



この「増悪常駐」というのは、鬼滅の刃で言う所の「全集中常駐」とほぼ同義と考えてもらえば良いと思います。



鬼をも切り裂く肉体を得ることができる「全集中の呼吸」を「常時使用」できるという無敵すぎる技です。



マリオで言えば、スターマリオ。
悟空で言えば、超サイヤ人ゴッド。
フリーザで言えば、ゴールデンフリーザ。
戸愚呂で言えば、100%中の100%。



まさに裏技中の裏技。



というか卑怯状態。



そんなゲームや漫画でしか表現されないような領域を、たかが「慢性副鼻腔炎」のくせに「増悪常駐」という進化を遂げ、無防備な私を襲ってきたのです。



とりあえず、これに悩まされること1年弱…その次は原因不明の高熱、抜歯、パニック障害と怒涛の4連撃を受けました。


ファイアーボール、かめはめ波、デスボール、フルパワータックルを受けるような心境です。


4回は死んでます。はい。




しかし、なぜこんなにも一気に病気が襲ってきたのか…。

そんなことを考えていた私が、何気なくテレビを見ていた時にこの原因が分かりました。




そのテレビ番組中に、どっかの学者がこう言ってました…。




「人間ってDNA的な寿命は38歳だよ」



すべて腑に落ちました。





「オレは寿命を迎えているんだ」と。




現在、私は35歳。




ホモ・サピエンスは38年。ホッキョククジラは268年。ピンタゾウガメは120年。


人間が自然界で生きていれば、寿命は38年だと推測されているそうだ。



なぜ高齢社会を迎えているかというと、現在の人間は他の動物から襲われることも無いし、家や衣服、食料もある。すごく恵まれた環境に置かれているからだということ。



だが、もし「衣食住」が無かったら?

常に外敵から狙われる環境だったら?



体力や自律神経調整能力低下が著しい30歳~40歳…。果たして生き残れるだろうか?無理だな。


まずライオンに食われるだろう。


30mぐらい走って逃げて、息切れして、追い付かれて食われる。もしくは足が回らず転倒。一生の不覚。


シマウマなんて狩れない。そんな元気ない。だって夜もしっかり眠れてないもん。そんなパリピみたいなテンションではない。



ということで、DNAに刻まれた痕跡から推定すると、人間の寿命は38歳なんだと。



ちなみに動物園にいる動物たちは、環境に恵まれてるから、通常の寿命より長生きするんだそう。



つまり、ワタクシはDNA的には寿命を迎えており、今までの生き方では体がついていかないみたいだ。



ということで、ゆっくり暮らしていく方法を考えて実践中です。



そういうことでお金が働いてくれる「投資」おススメです。



というしょーもない雑記も書いてます。
カテゴリー:雑記





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