漫画の中ではありがちなセリフ…。
リアル生活場面でそのセリフを言ってしまうと、すごくイタイ奴に見られることってありますよね~。
しかし、インパクトは間違いなく大きいでしょう。推奨はしませんが「ここぞ」というときに検討してみて下さい。
今回よりワタクシの好きな漫画の中から、いくつかシリーズ化することにしてみました。
やっぱりまずは「ドラゴンボール」からでしょう!!
(屮゚Д゚)屮 カモーン
DB名言をリアル生活で放ったら
まず、こちらのセリフから。
「戦闘力…たったの5か…ゴミめ…」
(ラディッツ)
ドラゴンボールの話が飛躍的になる「サイヤ人編」。
サイヤ人である孫悟空を仲間に引き入れるために、悟空の兄と名乗るサイヤ人「ラディッツ」が地球へやってきました。
宇宙船から降り、地球人の戦闘能力をスカウターで測った後に発したセリフです。
サイヤ人の戦闘能力の高さや、その非常なる性格など、このたった一言で「すんげぇ危機が来た」と感じさせられた圧倒的なセリフです。
<このセリフのリアル世界での使用例>
あなたが初めて部下を持ち、その部下に対して、初日の初言でこのセリフを放ちましょう。
「戦闘力…たったの5か…ゴミめ…」
部下の頭の上には「?」がつくこと間違いないでしょう。
確実にインパクトを与えることができます。
ギャリック砲よりダメージを与えることでしょう。
完全に普通の上司ではないことを、右も左も分からぬ部下に理解させることができます。ナメられることは未来永劫ありません。しかし、それと同時にパワハラで訴えられ、自分が社会のゴミになる可能性がありますので注意が必要です。
注意したい点は、その部下がドラゴンボールを知らなかった場合、「戦闘力」という漢字が頭に浮かばず、「セントウリョクって何?」みたいな感じになってしまうと危険です。
そのために、まずは「戦闘力について」と「スカウターについて」と「地球人の戦闘力の平均値±標準偏差」について、パワーポイントかなんかでプレゼンをし、しっかりと理解を深まらせておくことが良いと思います。
また、そのセリフを発した自分自身も「戦闘能力は5±2」ぐらいであることは全無視して発言しましょう。
次はこちらのセリフ。
「きさまなど手も足も使わず、ベロだけで倒してみせよう」
(桃白白)
自称世界一の殺し屋の桃白白。失態を犯したレッドリボン軍のブルー将軍を倒すときに放ったセリフ。
桃白白は鶴仙人の弟で、271歳の時に脱サラをして殺し屋になったという異例の経歴の持ち主。しかしその実力は本物。
<このセリフのリアル世界での使用例>
これは受注先企業から生産受注を受けたが、他社とのコンペになり、プレゼン対決をし、勝利した方が受注を受けることになった。そのコンペ当日のプレゼン時に、コンペ相手に、このセリフを放ってみると良いでしょう。
「きさまなど手も足も使わず、ベロだけで倒してみせよう」
まずその場は凍り付くはずです。おそらく、その場に居合わせた人間が、一瞬カオス状態になります。このプレゼンに懸けるただならぬ意志を植え付けることができるでしょう。
「プレゼン対決なのにベロで倒すの?意味分からんけど。」
と思われるか、
「饒舌」という「ベロ」で倒すことと掛けているのか、と上手に解釈してくれる会長さんもいるかもしれません。
しかし、プレゼンでは必ず負けると思います。
その時は、そこら辺の円柱状の柱の上と下の部分に、ちょこんと蹴りを入れ、棒状の形にして、窓へぶん投げ、その上に飛び移って、その場を逃げ切りましょう。
最後はこちらのセリフ。
「私の戦闘力は530000です…
ですが、もちろんフルパワーであなたと戦う気はありませんからご心配なく…」
「よし!先に絶望感をあたえておいてやろう… どうしようもない 絶望感をな…
このフリーザは変身をするたびにパワーがはるかに増す…その変身をあと2回もオレは残している… その意味がわかるな?」
(フリーザ)
これは有名な「フリーザ編」。
ナメック星で一番の戦士である「ネイル」に向け、フリーザが発したセリフ。
2つ目のセリフは、さきほどのネイルと融合したピッコロに対してフリーザが発したセリフ。
第2段階の変身をしたフリーザと善戦していたピッコロ。しかしピッコロは、フリーザが変身することを知らない。そのピッコロ、クリリン、悟飯、ベジータに確実に絶望感を与えた一言だろう…。
<このセリフのリアル世界での使用例>
これは仕事で、企業損失の計り知れない失敗をし、部長室に呼び出され、絶対に怒られる危険を感じた時に、防御戦線を張っておく必要がある場合にこのセリフを放ちましょう。
まず戦闘力が自分は530000あることを部長に認識させます。しかし「フルパワーで戦う気はない」ことを伝え、なぜか上から目線で先手をとっておいて、そこまで戦意は無いことを表現します。
突然意味の分からない発言した社員を見て、萎縮しまくっているであろう部長に向けて、さらに追い打ちをかける意味で続けざまにこの発言をしよう。
さらに自分は変身ができ、変身をするたびにパワーが増し、しかもその変身を2回も残していることを伝えます。
そのセリフを聞いた部長は震え上がり、声すら出せないでしょう。怒鳴り散らそうと思っていた感情は一度「虚無」と化します。そして、あなたに対する感情は「恐怖」へと変わるはずです。悪の帝王の出来上がりです。
怒鳴られることは回避できますが、確実にクビになります。
やはり漫画のセリフは、漫画の中だけが良さそうです。
というしょーもない雑記も書いてます。
☞カテゴリ: 雑記
(フリーザ)
これは有名な「フリーザ編」。
ナメック星で一番の戦士である「ネイル」に向け、フリーザが発したセリフ。
2つ目のセリフは、さきほどのネイルと融合したピッコロに対してフリーザが発したセリフ。
第2段階の変身をしたフリーザと善戦していたピッコロ。しかしピッコロは、フリーザが変身することを知らない。そのピッコロ、クリリン、悟飯、ベジータに確実に絶望感を与えた一言だろう…。
<このセリフのリアル世界での使用例>
これは仕事で、企業損失の計り知れない失敗をし、部長室に呼び出され、絶対に怒られる危険を感じた時に、防御戦線を張っておく必要がある場合にこのセリフを放ちましょう。
「私の戦闘力は530000です…
ですが、もちろんフルパワーであなたと戦う気はありませんからご心配なく…」
まず戦闘力が自分は530000あることを部長に認識させます。しかし「フルパワーで戦う気はない」ことを伝え、なぜか上から目線で先手をとっておいて、そこまで戦意は無いことを表現します。
突然意味の分からない発言した社員を見て、萎縮しまくっているであろう部長に向けて、さらに追い打ちをかける意味で続けざまにこの発言をしよう。
「よし!先に絶望感をあたえておいてやろう… どうしようもない 絶望感をな…
このフリーザは変身をするたびにパワーがはるかに増す…その変身をあと2回もオレは残している… その意味が分かるな?
さらに自分は変身ができ、変身をするたびにパワーが増し、しかもその変身を2回も残していることを伝えます。
そのセリフを聞いた部長は震え上がり、声すら出せないでしょう。怒鳴り散らそうと思っていた感情は一度「虚無」と化します。そして、あなたに対する感情は「恐怖」へと変わるはずです。悪の帝王の出来上がりです。
怒鳴られることは回避できますが、確実にクビになります。
やはり漫画のセリフは、漫画の中だけが良さそうです。
というしょーもない雑記も書いてます。
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