【少し反響のあった記事をリライトしています】
- 2022.8.6 リライト
前回の続きです。
前回は生活費の固定費の中でも超簡単な通信代、保険料をお安くする話をしました。
◆◆合わせて読みたい◆◆
お金の増やす考え方は超簡単で…
(収入ー支出)×利回り
これだけです。
今回は「利回り」について書いていこうと思います。
利回りについて
「銀行にお金を預けても利息は0.0…%だから、投資に回した方が利回りが良い」
という文言を最近よく見ます。
詳細に言うと「利息」と「利回り」は違います。
説明は面倒なので気になる方はこちらをご確認くださいませ。
☞利回り、金利、利子、利息。違いは分かる? auじぶん銀行
銀行に貯金するということは、つまり「銀行にお金を貸している」ということになります。銀行はその借りた(預かった)お金を、さらに増やす方策をとっています(地域企業の応援とかもあると思いますが…)。
大切な役割としては、皆から預かっている貯金で国が発行した借金(国債)を買う。
というものですか。なので私たちが国債を買っているようなもんか。
話はそれましたが…
ということで「銀行にお金を貸しているから、貸し分としてお金を受け取る」これが「利息」です。
その利率が0.0…%なので、100万円貸しても(預けても)ほぼ意味なくねΣ( ̄ロ ̄|||)?
ということになります。
そこでここ数年は「投資」というキーワードをよく目にするようになりました。
投資と言っても様々あります。
①金を買う
②債権を買う
③保険(ドル建てなど)
④投資信託を行う(プロに頼む)
⑤ETFを買う
⑤個別株式トレードを行う
⑥FXトレードを行う
⑦仮想通貨トレードを行う
⑧不動産を買う
などですかね?
注意したい点は「利息」と違って「利回り」を得ようとすると、確実に「リスクを抱える」ことになります。
図にすると分かりやすいですかね?当たってるかは感覚ですが…
不動産投資はやったことが無いので分かりません。でも大体はこんな感じだと思います。
(比率尺度ではないので、各投資内容の差は厳密ではない)
私はブログで報告している通り「個別株式トレード」を行っています。日本株式です。
もちろん、ワタクシの家の運用柱は他にあります。
「投資信託(世界株式)」と「ドル建て保険」です。
利回りとしては、平均3%~7%ありますので、銀行の利息よりはお金を増やすことができる可能性が高いということです。
投資信託はアクティブ運用なので、開始してからは139%という、エゲツない運用益を誇ってますww。
たぶん一昨年から昨年にかけての米国株のお陰でしょう。
今年と来年は難しいんじゃないかな?という感じです。
でも、やっぱりプロに任せるのが一番確率が高いかな?というのと、大切な家のお金をトレードするのは根気が要る('д` ;)。
という点で、プロにお任せしています。
お金の増やし方は(収入ー支出)×利回り ですからね。
しかし、投資なのでお金が減るリスクもあります。このため注意が必要です。
「生活余剰金」を投資に回して「万が一投資に失敗しても生活には影響ない」
範囲で投資を行うことをお勧めします。
このため、リターン(利回り)やリスクを考え、生活余剰金をうまく運用していくことが大切ですねヾ(´ω`=´ω`)ノ。
しかし「金融リテラシーが高いから幸せ」とか、「投資してるから幸せ」とかは違うと思います。
人によって幸せの価値観は違いますからね。
やりたければ…という感じです(*・ω・)ノ。
ちなみに…
私がブログで報告しているのは、私のお小遣いでやっている「一発当てたろか?」トレードです。
「一発当てたろか?」トレードなら、前述した図を見ると「FXや仮想通貨の方が良いんじゃね?」と思いますが、投機的な要素が大きく、今のところ根拠になる考え方が私の中で確立していません。
このため「個別株式トレード」を選択しています。
「個別株式トレード」の中にもいくつか種類があります。
・短期トレード
・短期、中期トレード
・長期トレード
です。
もともとはチャートの統計を取って、短期トレードをやっていましたが、多くの銘柄のチャートを見なければならなかったり、売買数も多くて面倒だったので、長期トレードへ移行しました。
※当ブログに掲載されているコメントは、あくまで個人的見解に基づくものであり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。また当ブログに書かれていることは100%正確であるとは限りません。くれぐれも投資は自己責任でお願いいたします。
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