私はファンダメンタルズ分析にて、保有する銘柄選択をしています。


例えばこんな感じで☟





ファンダメンタルズ分析では、現時点までの売上高や純利益、財務体質を分析できます。

しかし、今後もその会社が順調に成長していくかは分かりません。



そこで、株を買う時には、その会社が「どのような経営方針をとっていっているのか」が重要な指針の1つになります。



順調に成長する会社かを見抜くには


そこで、中期経営計画を確認して実際にその通りに経営を行っているかを検証する必要があります。




今回は私の保有株である●2749 JPHD で説明します。


JPHDという会社は保育園や学童クラブを運営している会社です。

このため、保育園や学童クラブを開設していけば、売上が上がるというシンプルな経営方策です。




こちらは2019年3月期の決算説明資料より抜粋しています。

JPHD受け入れ児童数

JPHD 2019年3月期 決算説明会資料



このように保育園数と受け入れ児童数の推移は順調に増加していますので、売上高も順調に増加していました。



しかし、ここ1~2年で、経営スタイルを変化させなくてはいけない状況となってきました。



JPHD待機児童減少



待機児童数の減少に伴って(左図)、保育所定員充足率も減少傾向にあります(右図)。

JPHD 2020年3月期 決算説明会資料



国策にてさまざまな企業から保育所がたくさん開設されてきましたので、一部の地域以外の保育所は定員割れをしているということになります。




まぁ、普通に考えれば予測できることですよね。



このため、JPHDでは、こうなった場合を予測した経営計画を出していました。

JPHD 2018年3月期 決算説明会資料


JPHD2018



まずは「経営管理体制の再整備」です。

企業が大きくなると無駄が出てきて、販売費や一般管理費が増加して営業利益を圧迫しますからね。これは大事だと思います。




次に「新規事業への着手」です。

保育園や学童クラブ開設の頭打ちは、いつか必ずきますので、そうなってからどう会社を経営していくか。


経営とは「会社を大きくすること」だと思いますので、どうやって利益を大きくしていくかですね。


この点からも、この会社はまだまだ「成長し、拡大したい」という思いを感じることができます。



この気概がない会社は、株価はそれ以上は騰がりません。むしろ期待減で株価が下がります。



とりあえず、中期経営計画でそういう考えが2018年当時にあったということが分かりました。

そこで次は、実際に今どうなのか?本当に「拡大路線」でいっているのか?を確認する必要があります。



株価をコントロール(下げないため)するために、口では何とでも言えますからね。行動が伴っているかの確認が必要です。



さて実際はどうなのでしょう?


次回は、2020年期の決算説明会資料を実際に確認して、本当に計画通り進めているのかを確認しましょう。




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※当ブログに掲載されているコメントは、あくまで個人的見解に基づくものであり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。また当ブログに書かれていることは100%正確であるとは限りません。くれぐれも投資は自己責任でお願いいたします。



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