今週も日本株強し。
日経平均は年初から+30%と、数年前の米株よりも強い動きをしている。
TwitterのTLでも爆益報告が多数。
おそらく株やっている人の9割は資産を爆速で増やし、1割が資産を減らしてる。
9割の人の内、5割は年初から+20~30%以上の成績を収めている。
資産を減らしている1割はダブルインバを買っていた人だろう。
この地合いが超つおい状況で、僕はただただ静観するのみ。
私は年初から±0%…。
凪だ。水の呼吸・拾壱ノ型「凪」を発動してしまっている。
オレは発動させた覚えはない。
巷では
「爆益ウェイ」
「今株やってない奴機会損失ww」
「印旛クソ」
と、騒ぎ立てているが、私は見事に±0%という「凪」。
マジで凪そう…、いや泣きそうだ。
ということで週間報告です。
2023年6月週間報告(第3週)
私とその他指標との損益推移です。

先週比は私が+1.2%、TOPIXが+4.0%、日経平均が+5.5%、マザーズが+7.9%でした。
今週は出遅れていたマザーズ市場にも資金が入ってきた模様。
もちろん私の保有株の●7792 コラントッテ もマザーズ市場なんだが、全然資金が来ない。
なぜならオレが「凪」を発動させていたから。
やはり1銘柄集中投資はやったらあかんのやね。
少額投資だがらギャンブル投資でマザーズ市場の1銘柄に全集中してたら、こうなった。
さらに日本株が熱狂する直前に、
「IPOやれば、もっと稼げるんじゃね?」
という安直な考えで、5銘柄を保有していたが、●7792 コラントッテ 1銘柄を残して全て売却し、IPO証券会社へ資金投入。
その直後に日本株が熱狂。
まさに世の中の流れに逆らっている。逆進状態だ。
IPOの方はというと、そんなに甘くはなく、106回抽選で1度も当選を引けず。
無駄とは言わないまでも、資金を遊ばせている。
オレの株人生オワタ…。
最近、私の頭の中では…
「早く丸紅買いたい」
「日経ETF2倍を買いたい」
「三菱UFJを買いたい」
と考え、IPO証券会社の資金を移そうとしては、自分の信念から外れるので、それを頭の中の消しゴムよろしく、送金指示を取り消している日々が続く。
とりあえずここでポートフォリオを紹介。

しかし、6月28日でIPOラッシュも終わるので、そこまでは我慢。
それ以降に資金を移して、丸紅と三菱UFJを買おうと思う。
しかし、機関投資家が売り抜けていき、株価が下がるのが恐ろしい…。
ここまで日本株の恩恵を受けずに来たのに、下心丸出しで丸紅と三菱UFJを買い、株価が下がって養分にされることが恐ろしい…。
それか、NTTが1/25割するから、分割して株価が下がった後に1000株ぐらい買うか検討中。
まぁでも、日本株はおそらくまだまだ上がると思う。
アメリカ株はバブルだと思う。
全世界の株式時価総額は102兆ドル。
アメリカ株は44.5兆ドルと約半分がアメリカ株が占める。
その次は中国の10兆ドル。
日本は第3位の5.7兆ドルと意外と日本株は第3位なの。
アメリカは日本の時価総額の9倍である。
GDPはというと、アメリカが25兆ドル、中国が18兆ドル、日本が4兆ドル。
株式の時価総額とGDPには明らかにアメリカ株に偏りがある。
GDPから考えると約20兆ドルはアメリカに偏っている。
しかし現在のアメリカは、リセッション懸念がある。
景気後退するのであれば、市場をどこかに移したい。
第2位の中国だが、資金を集めすぎるのは怖い。
そこで日本株だ。
日本の株式市場は、東証のPBR是正やジェンダーの多様性が進んできている。
また新NISAも始まる。
日本の現金・預金は1100兆円が株式市場に流れる可能性もある。
というわけで、日本株は27000円で買おうが35000円で買おうが、そんなに大きくは変わらないと思う。
もちろん底値で買いたいが、私は少額投資家だったので、戦略としてグロース市場を主戦場にしていただけ。運が悪かった。
まだまだ日本株が上がるのであれば、日本の大型株を買いましょう。
株で儲けるためには
「安く買って高く売る」
もしくは
「高く買って高く売る」
の2つだ。
私は前者を狙っていた。
7月からは大局に乗り後者をポートフォリオとして組み込むだけ。
というわけで…
神様、日本株を5万円まで上げてください。
神頼みしだしたら投資家としてもう終わり。
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