今日も子供と散歩に行ってきました。

図3


この前まで「怖い怖い」とか言って、全然乗らなかったのに、いつのまにか乗れてるやん。



それはそうと、特別定額給付金で、家の2階のファミリースペースに机を作ってもらいました。



(まだ給付金は振り込まれてないですが…)


机は、私の書斎用の机と、子供の学習机を兼ねているのでL字型で、長めの机になっております。


まだ椅子などが届いてないので、完成したら写真を記事にアップしようと思います。



一応、近所の知り合いの工務店に作ってもらいました。

少しは経済活性化のお手伝いができたかな?




話は変わりまして…



最近の記事では、●6192 HyAS&C のファンダ分析を書き下ろしています。

しかし、実は…



HyAS&C は6月4日をもって売却致しました。




理由については、「ファンダ分析(HyAS&C編)ーまとめー」でご報告させて頂きます。


ただ、HyAS&C のファンダ分析の記事を書き溜めておいたので、2020年4月30日時点のものとしてお読みいただければと思います。






今回は、適正株価についてを書いていこうと思います。


まずはEPS(1株当たり純利益)についてを説明します。


EPS(1株当たり純利益)とは、会社の最終利益である純利益を、発行済み株式数で割ったものです。


純利益が1000万円で、発行済み株式数が10万株の場合のEPSは、1000万円÷10万株=100円になります。


この会社の利益は1株当たりだと100円ということになります。


そして、現在のこの会社の株価が3000円だとすると、EPSが100円だから、その30倍の値段がついているとなります。


この「30倍」がPERで、PERとは「今の株価が“1株当たりの純利益”の何倍なのか」を表すものです。



一般的にPERは15倍を基準にされているようで、15倍より高いと「割高」、15倍より低いと「割安」とされているようです。


それでは、●6192 HyAS&C を見ていきましょう。

(私が自分で計算したものですので、合っているか分かりませんが…)




HyAS&Cの適性株価




2019年期のPERは18.3倍みたいです。そして分析した日の株価は195円です。



私は今まで「割安・成長株」を狙って銘柄を購入してきました。



なので今回、初めての「割高」株の購入となりました。



理由は…




なんとなく。





とりあえず、今回のコロナの影響で、私が買える値段に下がった(コロナ前から半額)から購入しました。


また、この会社のPERの最近の平均値は、36.72倍だったので、保有しといて損は無いかなというところです。


なぜ36.72倍と人気銘柄だったのか分かりませんが、その程度のPERまで戻ってきたらお別れ(売却)をしようかなとも思います。




次回は、PEGレシオについて書いていこうと思います。





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【ENTRY】
なし


【EXIT】
なし


【HOLD】
●2060 フィード・ワン 186円×300株
●6400 不二精機 276円×100株
●2749 JPHD 275円×100株



【今月の確定損益結果】
+3,300円



※当ブログに掲載されているコメントは、あくまで個人的見解基づくものであり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。また当ブログに書かれていることは100%正確であるとは限りません。くれぐれも投資は自己責任でお願いいたします。



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