どなたかご教授ください。

パソコンが故障中なので、今週の週間報告はお休みです。



妻の「収納グッズ収集癖」


妻が凝っている収納グッズというのは、「突っ張り棒」と「S字フック」である。


☟突っ張り棒
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bBearさんによる写真ACからの写真)


☟S字フック
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ひよっこ☆HRKMRKさんによる写真ACからの写真)





●【突っ張り棒】
向かい合う壁面などの間に固定し、レールや簡易棚にもなる「収納界の横綱」


●【S字フック】
物を引っ掛けて収納・展示するために使用される収納界の「放置プレーヤー」

突っ張り棒にS字フックを多数引っ掛ける「電車の吊革(複数の放置プレーヤー)」は念能力習得が必要。






妻の、この2つの収納グッズの収集癖が辟易するほど凄いのだ。




どのくらい凄いかというと、突っ張り棒やS字フックを収納するための収納グッズが必要になるほど収集している。



まさに烏合の衆、烏集之交、本末転倒である。






しかし、これだけなら悟りを開き始めている私であれば、笑って許せるレヴェルである。この程度では、わざわざブログ書くようなことではなふぁい。私もブロガーの端くれだ。そこらへんはわきまえているつもりだ。ぐはっ…がおづぎっはfgこ。







なぜ辟易するほど凄いのか。



それは「突っ張り棒」や「S字フック」の使用数が、常人のそれを遙かに超えているからだ。


どのくらい常軌を逸しているかというと、キングダムに出てくる大将軍は「およそ人の大きさでは無くない?」くらい常軌を逸している。






突っ張り棒に関して言えば、壁という壁、壁面という壁面に突っ張り棒を差し込み、廊下には多数の突っ張り棒がある。





「あれ?うちの家の壁は、どんどん狭まり挟まれてぺちゃんこになる仕様にしてたかな?」




と、よく漫画に出てくるような罠を勘繰りたくなるぐらい、壁と壁の間に突っ張り棒を突っ張りまくっている。






廊下を通ろうもんなら、もはやただの廊下ではなく、ジャングルジムである。








おそらく妻の前世は、ジャン・グ・ルジムという名前か、ジャンヌダルクだろう。







S字フックに至っては、それはもう、すごく引っ掛けている。



突っ張り棒に引っ掛け、良く分からん網に引っ掛け、机に引っ掛け、S字フックにS字フックを引っ掛け、おしっこを引っ掛け、ひっかけ問題を引っ掛けている。









おそらく妻の前世は、フック船長だろう。







妻の「突っ張り棒」と「S字フック」収集癖が辟易するほど凄いのですが、どうしたら良いでしょうか?




<育児・家事・妻の生態ブログ>
カテゴリ: 育児・家事・妻の生態



書き下ろし:2020年8月27日
リライト:2023年10月9日





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