【少し反響のあった記事をリライトしています】
  • 2022.6.26 リライト


今回からは「投資信託のメリット・デメリット」についてを書いていこうと思います。



まず…私の家の資産運用は、

➀私の小遣いの日本個別株式運用
②投資信託型終身・介護保険
③ドル建て終身保険
④預金(これは運用と言えるか知りませんが…)


です。


資産運用については、やはりプロにお任せした方が良いと思い、


②投資信託型終身・介護保険
③ドル建て終身保険


をメインに運用させています。


ということは、基本はプロに資産運用を任せている感じです(*・ω・)ノ。



今回は、メインの資産運用は「投資信託」でお任せコースである私が「なぜ日本個別株で資産運用をしているのか」をお話します。




本題の前にちょっとお話を逸らします(´∀`*)。



前述した②の「投資信託型終身・介護保険」についてですが、賛否あるようですね(否の方が多い気もする)



運用益だけで言えば単純に「投資信託」と「終身保険」を掛ける方が、約2百万ほど運用益が多く出ます。


が、終身保険は「高度障害」ではないと保険がおりません(保険の内容によるが…)。



しかし「高度障害」とは、日常生活ほぼ全てにおいて介助が必要である状態っぽいです。


食事などが自力で行える場合は、保険会社によっては「高度障害」と認定されない場合もあるっぽいです。

高度障害とは? 保険相談niaeru




このため「高度障害」までは障害が残らないけど、働けなくなった場合のリスクを考え「投資信託型終身・介護保険」を選びました。



なので、どこまでの障害で保険対象になるのかは詳細に確認しておきましょう。






次に③「ドル建て終身保険」は、利回り3%が保障されておりましたので入りました。





今でも保険の詳細はある程度しか分からないので、正しいかどうかは分かりません(゚∀゚)アヒャヒャ。


後から自分で計算してみたら、この種類の保険も、普通に「生命保険」と「投資信託」に分けて加入した方がよさそうです。


これに加入したのは、私が無知であったからです。しかしもうすぐ規定期間が終わるので、そっとしておきます。




まぁ、保険に関しては完全に素人なら、プロに任せた方が断然節約できるとは思いました。


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本題に入ります。

基本的に「投資信託」で資産運用お任せの私が「なぜ日本個別株で資産運用しているのか」をお話します。




投資信託のメリット


あらかじめお伝えしますが…

私の夢は「若い内に急激に小金持ちになること」なので、今回お話する内容は、相当偏った意見であることをご了承ください( ・Д・)。



まず投資信託の「メリット」です。


これは完全に「低リスクで資産運用ができる」ではないでしょうか?


お金を銀行に預けても金利は0.001%程度。



100万円預けても10円しか増えねー(((( ;゚д゚)))!!





投資信託なら違います。

だいたい年利回り5%~9%が平均みたいですね。


100万円運用したら5~9万円資産が増えます


しかし、手数料や税金は引かれて、手元に残るお金は少し減りますので、どれだけ手数料がかかるかはしっかりと見といてください。



また、一番の注意点としては…元本保証ではないので、そこは注意が必要ですがΣ(・ω・ノ)ノ。




ちょっと長くなりましたので、今回はここまで。



次回は「投資信託のデメリット」についてお話します。




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