やっぱりサーバーレンタルは止めよう。
すいません(´Д⊂)。
今回より、●9306 東陽倉庫 のファンダ分析を行っていきたいと思います。
こちらの会社の株を購入した理由は「再成長・割安」だったのと「インフレ対策」として購入しました。
いつものように簡単に会社の説明を行いたいと思います。
東陽倉庫ってどんな会社?
☞東陽倉庫株式会社 ホームページ
簡単にいうと物流の会社です。
・国際物流
・国内物流
・トランクルーム
・不動産事業
を行っております。
この国際物流(輸出部門)と不動産事業がインフレ対策になると思いましたので購入しました。
メインは物流事業です。というかほぼ物流事業で、不動産は売上高の2%弱程度です。
国内物流については、このご時世でもありますので今後数年は伸びていくかと考えています。
では、実際に売上高などの推移を見ていきましょう。
業績情報
まず、いつものように売上高、営業利益、経常利益、純利益ですね。
①売上高:その名の通り、いくら売り上げたか。
②営業利益:売上高から原価と販売費(販売するためにかかる経費。営業担当者の給料や交通費、広告宣伝費、販売促進費など)と一般管理費(会社を運営するためにかかる経費。役員報酬や管理部門の社員の給料、事務所の家賃や水道光熱費、通信費など)を引いたもので「本業で稼いだ利益」。
③経常利益:営業利益に「営業外収益」を加え、「営業外費用」を引いたもの。「営業外収益」は、企業が投資した証券、不動産などの副業で得たお金。「営業外費用」は、借入金の利息や財テクにおける損失などのこと。
④純利益:経常利益から「特別損失」「特別利益」(不動産売却や災害などで一時的に発生した損失、または利益)や「税金」の支払い額を引いて残ったもの。「最終的に手にできる利益」。
2020年期までは増益傾向でしたが、2021年期はコロナ禍の影響を受けて減収です。
しかし、経常・純利益については増益となっております。
これは、補助金ですので経営上は今期はマイナス成長となっておりますΣ(´д`;)。
今期の第1四半期では今期予想は未定でしたが、2020年11月9日に業績予想を発表しております。
こちらの会社の取り巻く環境は徐々に回復基調のようです。
とりあえず「再成長・割安」株と「インフレ対策」株ということで保有します(・∀・)つ。
次回は貸借対照表で、「自己資本率」と「流動比率」から、こちらの会社の財務体質を見ていきたいと思います。
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