1万円少額株式投資生活のブログ

1万円というかなり少額資産から株式投資をスタートし、運用を報告していくブログです。 半分は雑記ブログでもあります。

カテゴリ: 育児・家事・妻の生態


皆さんこんばんは。


と、タモリさん風にはじめてみましたが、私はタモリではありません。森田でもありません。



ちなみにサングラスもかけません。


ぶらぶらもしらせんし、空耳も聞こえません。パーマをかけた長髪白髪混じりのおっさんも隣にはいません。





今回のお話は、そんなワタクシの妻のお話です。




ワタクシの家では、洗濯物はワタクシの仕事です。


朽ち木が倒れるように、人間は心の奥深くで平等を嫌うように、自然に、当たり前に洗濯物はワタクシの仕事です。




洗濯という日常的なものが「妻のある行動によって一変した」というお話になります。




ある日、妻が洗濯物を洗濯機に入れ、洗濯をしてくれました(実際に洗濯しているのは、洗濯機だが…)。



そして、洗濯物を干すのはワタクシの仕事です。




洗濯機が昔の携帯の着信音レベルの「洗濯終了」の音楽を流しました。


そしてワタクシが、洗濯機から洗濯物を取り出す際、通常では考えられない「モノ」が出てきました。






それは…

















「目覚まし時計」でした。





洗濯機の中から「目覚まし時計」を取り出した時のワタクシの顔は



(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?




となりました。




それはそうでしょう?


皆さんは洗濯機から「目覚まし時計」が出てきたことはありますか?







我が子が産まれた時の異様な気持ちと、ほぼ同じ気持ち。


科学を超越した不可思議な気持ちでした。





「あれ?最近の目覚まし時計って洗濯できたっけ?」



「洗濯物から出る糸屑が集まって、目覚まし時計が出来たのかな?」



「洗濯のアラームのために、妻が目覚まし時計を入れたのかな?」




など意味不明な考えを巡らせました。






それほど長い時間ではなかったでしょう…。


時間にしたら、おおよそ0.8秒ほどだったと思われます。




洗濯機に「目覚まし時計」を入れる妻。



妻よ…ついにその領域まで展開するに至ったか。




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【追記】
娘がオネショをして、夜中の暗い寝室で、布団シーツをベッドから外し、洗濯機に入れた時に一緒に入った模様。

夜中に眠いのにシーツ代えてくれてありがとうね。おかげでマットレスは大丈夫だったよ。





書き下ろし:2020年12月18日
リライト:2023年11月25日




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妻は「便秘」みたいで、最近「便秘解消法」にハマっています。




つまり、大便が腸管にハマっているため「便秘解消法」にハマるはめになったんですが…。




というダジャレは置いといて。





私は「便秘」について専門外なので、WEB知識程度しか知りません。



だいたいは…


①水分の適度摂取
②食物繊維やネバネバ系の適度摂取
③ストレスケアをする事
④食物をしっかり噛んで、消化しやすい状態にする事


が大切だと思います。





特に重要なのは、④の


「食物をしっかり噛んで、消化しやすい状態にする事」



だと思います。


固形物のまま胃や腸に入っても消化・分解できなさそうですし。







最近では「グルテンフリー」などが流行っているみたいですね。


「グルテンフリー」とは、たぶん、小麦粉を使用しない食品を食べることだと思います。




「グルテンフリー」…




響きがカッコいいですね。


そんなんあるんですね。






そんなある日…妻がテンション高めに、こう言いました。







妻:「私、今日からグルテンフリーにする(☆゚∀゚)」


妻:「便秘にはグルテンフリーが良いみたいだし(*´∇`*)」



ワタシ:「おぉ、そうか。(なんか分からんけど)頑張れ。便秘治ると良いね」





私は便秘じゃないので、便秘の大変さは分かりませんが、なにやら意気揚々とした妻にそう言いました。





それから我が家の「グルテンフリー生活」が始まりました。






まず、朝食のパンをご飯に。


麺類は控えめに。


さらには、ネバネバ系のお味噌汁にし、白米に玄米を混ぜる…。





そうやって1ヶ月程経過しました。








そこで、あることに気づきました。





妻は「食事の速度が、通常を遙かに超えるほど速い」のです。激速です。


私が半分も食べていないのに、もう完食しているぐらいの速さです。




おそらくは、ほとんど咀嚼していない。



ほぼ食材素通り。


胃腸もビックリ。

超異常。








ワタシ:「便秘の原因って、早食いのせいなんじゃない?」


妻:「だってお腹空いているから」






ワタシ:「何でそんなにお腹空いてるの?」


妻:「お昼ごはん食べると眠くなるから、ちょっとしか食べないの。だからお腹空いてるの」






ワタシ:「だからって早食いしたら消化に悪くない?」



妻:「でも水分もしっかり取ってるし、グルテンフリーだし、玄米入れてるし、ネバネバ系も取ってるし、gかおdgじゃおsh※」




ワタシ:「……。」









妻の便秘は今でも解消していない。





妻よ、もうちょっとゆっくりご飯を食べてくれ。



たぶん、それで治るから。







書いていて気付いたが、この話…全然面白くならなかった。





消化不良だわ。



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書き下ろし:2020年12月10日
リライト:2023年11月17日




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大丈夫でなくても、ツッコミを入れていきます。すいません。



最近、妻が「断捨離」にハマっております。



コロナ第1波の時に自粛の影響で「断捨離」が流行りましたが、妻はなぜか今になって「断捨離」を行っています。




まずワタシは、荷物は極端に少ないほうで、断捨離をするほど荷物を持っておりません。




それに対して妻は、洋服・バッグはもちろん捨てられず、荷物があふれかえっている状態。





あげくの果てに、子供のオモチャや電化製品の段ボールまで取っておくという周到ぶりです。






そしてその結果「収納グッズ」にはまり、収納グッズを買い過ぎて収納できないという本末転倒ぶりです。

◆◆合わせて読みたい◆◆







最近は収納ケースも買い集めている。



あれか、店を出すつもりなのか?








「ニトリ」の小売店店長かお前は。




ニトリの高成長を支えてきたのはお前か。








話は戻して…



ワタシから見たら「ゴミ」でしかない物だが、妻からみたら「捨てるのがもったいない物」である。



ケンカになるのが面倒だからしょうがないから保管している。




しかし、部屋の見える場所に置いておくと、乱雑な部屋になって気に食わないので、クローゼットの奥に閉まっている。






そして最近、妻がそのクローゼットの奥に眠る「ゴミ(妻曰くゴミではない)」の断捨離を始めたのである。







妻:「断捨離した方が良いみたいよ。運も良くなるらしいし、頭の中も整理されるみたい」



ワタシ:「そうなん?それならやった方が良いね」





真実のワタシ:「イヤ、ずっと前から言ってただろうが、阿呆かお前は」








妻:「だからクローゼットに溜まった物を断捨離するね」



ワタシ:「ああ、お願い。ありがとう」






真実のワタシ:「もっと早くしろよ。5年前からしとけ、阿呆かお前は」








妻:「パパも断捨離した方がスッキリするよ」



ワタシ:「ん~、でも断捨離するほど物を持ってないからねぇ」





真実のワタシ:「お前の溜めていた物があるから頭がスッキリしてねぇんだよ。阿呆かお前は」






という冗談は置いといて…





妻が「断捨離」してくれるなら有難い。これは良いことだ。頑張れ妻よ。今君はすごく良いことをしている。成長しているぞ。すごいぞ妻。






と思い、様子を見ていた。







現在は使用していない部屋に「断捨離」をされたゴミが、ゴミ袋で6袋程度溜まった。



結構な量のゴミがあったものだ。部屋にいっぱいのゴミ袋がある。




良く頑張ったぞ妻よ。そなたのような妻を持ち、ワタシは誇らしいぞ。













…?





…?!







一向に捨てない。














待てど暮らせど、部屋に放置されたゴミ袋を一向に捨てない。








部屋の中にあらわになったゴミが、ワタシにアピールしてくる。



ゴミの存在感が半端ない。





今まではクローゼットに閉まってあったので気にならなかったが、妻が「断捨離」をするといって部屋に出してきたので、ゴミの存在感が半端ない。



ワールドカップ南アフリカ大会の本田圭佑ぐらいの存在感はあると思う。


圧倒的な存在感だ。








妻よ、そのゴミを早く捨ててくれ。




捨てるまでが「断捨離」だ。





これではただの「ゴミの移動」だ。





クローゼットから部屋に「ゴミが大移動」しただけだ。







「〇〇の大移動」なんて、4世紀~6世紀にかけての「ゲルマン人の大移動」しか知らんぞ。





まさか、こんな近くで「〇〇の大移動」を拝見できるとは。三十余年生きた甲斐があった。








しかし、ゴミが半端ない存在感を放っているから鬱陶しい。むしろ状況が悪化している。







妻よ、早くゴミを捨てたまへ(/TДT)/。




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書き下ろし:2020年12月4日
リライト:2023年11月7日




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どなたかご教授ください。

パソコンが故障中なので、今週の週間報告はお休みです。



妻の「収納グッズ収集癖」


妻が凝っている収納グッズというのは、「突っ張り棒」と「S字フック」である。


☟突っ張り棒
758293_s
bBearさんによる写真ACからの写真)


☟S字フック
3449498_s
ひよっこ☆HRKMRKさんによる写真ACからの写真)





●【突っ張り棒】
向かい合う壁面などの間に固定し、レールや簡易棚にもなる「収納界の横綱」


●【S字フック】
物を引っ掛けて収納・展示するために使用される収納界の「放置プレーヤー」

突っ張り棒にS字フックを多数引っ掛ける「電車の吊革(複数の放置プレーヤー)」は念能力習得が必要。






妻の、この2つの収納グッズの収集癖が辟易するほど凄いのだ。




どのくらい凄いかというと、突っ張り棒やS字フックを収納するための収納グッズが必要になるほど収集している。



まさに烏合の衆、烏集之交、本末転倒である。






しかし、これだけなら悟りを開き始めている私であれば、笑って許せるレヴェルである。この程度では、わざわざブログ書くようなことではなふぁい。私もブロガーの端くれだ。そこらへんはわきまえているつもりだ。ぐはっ…がおづぎっはfgこ。







なぜ辟易するほど凄いのか。



それは「突っ張り棒」や「S字フック」の使用数が、常人のそれを遙かに超えているからだ。


どのくらい常軌を逸しているかというと、キングダムに出てくる大将軍は「およそ人の大きさでは無くない?」くらい常軌を逸している。






突っ張り棒に関して言えば、壁という壁、壁面という壁面に突っ張り棒を差し込み、廊下には多数の突っ張り棒がある。





「あれ?うちの家の壁は、どんどん狭まり挟まれてぺちゃんこになる仕様にしてたかな?」




と、よく漫画に出てくるような罠を勘繰りたくなるぐらい、壁と壁の間に突っ張り棒を突っ張りまくっている。






廊下を通ろうもんなら、もはやただの廊下ではなく、ジャングルジムである。








おそらく妻の前世は、ジャン・グ・ルジムという名前か、ジャンヌダルクだろう。







S字フックに至っては、それはもう、すごく引っ掛けている。



突っ張り棒に引っ掛け、良く分からん網に引っ掛け、机に引っ掛け、S字フックにS字フックを引っ掛け、おしっこを引っ掛け、ひっかけ問題を引っ掛けている。









おそらく妻の前世は、フック船長だろう。







妻の「突っ張り棒」と「S字フック」収集癖が辟易するほど凄いのですが、どうしたら良いでしょうか?




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書き下ろし:2020年8月27日
リライト:2023年10月9日





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長女(当時は保育園)が絵を描いていました。


長女の絵の秀逸さは、皆様ご存じの通りで。

→ オニ怖い「節分の日」。



今回、紹介する長女の絵は、我が家の日常を切り取った至極の1枚となっております。


可愛い反面、言うことを聞かない子供に対して憤る親。

先が読めず、自分の好きな事しかしたくない子。


それぞれの主張がぶつかり合う、「コンテンポラリーアート」となっております。


↓これです。




スカート




いかかでしょうか?



「イヤ、いかがでしょうか?」と言われても、意味分からん。


と、お思いの方がたくさんいらっしゃるでしょう。



私もこれを見せてもらった時には、意味が分からず、どこにでもある6歳ごときガキの絵と思いました。



ちょっと説明を入れますと…


ズボンを履かされた長女が、「ズボンやだー!!」と言って泣いており、それに対しママが「じゃあ、パンツ(下着)で来なさい。」と一蹴する内容です。



1年ほど前から、長女は、「自分の着たい服」というものが出てきておりまして、特にスカート、もしくはワンピースが着たいみたいです。


こうなってくると、ズボンなんか履かせようものなら、そう、それは親の仇ぐらいまっこと憎き存在みたいで、断固拒否してきます。



「じゃあ、ズボンじゃなくスカート履かせれば良いじゃん」となりますが、長女にズボンを履かせる時は、公園に行ったりする事が多くて、スカートでは思いっきり遊びにくい場合が多いのでズボンを履かせます。


「じゃあ、スカートの下にレギンス履かせれば良いじゃん」となりますが、確かにレギンスを履かせれば、思いっきり遊ぶことは可能です。


しかし、スカートが「フワッ」となり、チラリズムを発動させ、運悪くそういう性癖を持ったオッサンが公園に来ており、チラリズムによる興奮を覚え、もともと持っていた性癖と相まってポリリズムが発現してしまい、子供に危険が迫るという可能性があります。


ってか、普通にスカートのヒラヒラが遊具に引っ掛かって危険な事もあり、公園で運動するときはだいたいズボンにしています。



なので、ママと長女のズボン戦争が勃発します。



最近は休戦状態が続いていましたが、最近再び開戦されたようです。



おそらく第48次ズボン戦争でしょう。



最初の方は、ママもしっかり説明して、長女が宣言を受諾し、降伏するというのがお決まりでしたが、さすがのママも、第8次ズボン戦争あたりから、めんどくさくなったんでしょうね。







「じゃあ、パンツで来なさい!!」





という、無条件降伏を宣言してきます。



これには、娘も自我?恥じらい?があるらしく、大人しくズボンを受け入れるしかありません。



そのような日常を切り取った絵が、この絵になります。


長女:「ズボンやだー!!」

ママ:「じゃあ、パンツで来なさい!!」




K.O.!!




ただこれだけでは、ただの日常の絵になります。




私が、秀逸やなと感心した点を挙げていきます。


1.長女以外全員笑顔

2.なぜかママと次女はスカート

3.涙が口から出ている




すごく、秀逸…というかシュールな作品。



長女は号泣していますが、その他の全員は笑顔です。ママなんて笑顔で「じゃあ、パンツで来なさい。」と言っています。狂気の沙汰です。


そして、その光景を見ている、パパ(私)と次女はニッコリ微笑んでいます。


スカート2




まるで、長女が悲劇のヒロインで、しかも、「頼れる仲間なんて誰もいない。私…私だけが愛されていない。こんな仕打ちを受けている。」


と、シンデレラ顔負けのストーリーが出てきそうな状況を表現しています。




しかもなぜか、ママと次女はスカート。



スカート3



ママは基本ズボンが多く、公園に行くときは絶対ズボンです。次女も公園となるとズボン決定です。


なのに、この絵では、ママと次女はスカートを履いています。



これも長女の主張を際立たせる技法で、実際はそうじゃないけど、とりま都合よき技法と言います。





そして、最後に、涙が口から出ています。


スカート4



さすがに、長女も涙が口から出てくるような化け物ではありませんし、涙は心の汗だという非凡な事を言うような子でもありません。


涙は目から出る。ということはしっかり理解できています。



が、しかし…



今回の作品では、涙を口から発射させています。



それほど、心の底から叫びたくなる心境だったんでしょうか。



それを表現しているように感じます。まさにカオス状態になっています。




さすがだなぁ。感心したというより驚嘆しました。



最後に、涙が溜まって、水たまりになったというオチも描かれていました。



その証拠に、水たまりが出来ているのと、次女が長靴


スカート5




まさに天才。


私(パパ)だけが知っている、たった1つの真実。



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書き下ろし:2020年6月14日
リライト:2023年9月18日




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