1万円少額株式投資生活のブログ

1万円というかなり少額資産から株式投資をスタートし、運用を報告していくブログです。 半分は雑記ブログでもあります。

カテゴリ: お金の知識


先日、妻が友達であろう奥様方とZoomミーディングをしていたんですよ。


んで、私はリビングでブログを書いたりしてたんですが、妻の声が結構聞こえてくるんですよね。



妻の会話から察するに、奥様方のミーティング内容はマネリテの基本の「固定費をどう下げるか」みたいな話だったと思います。



今回の記事内容は、その奥様方のマネリテミーティング内容(妻の声しか聞こえないが…)で少し困ったことになった。


というお話しです。



マネリテ話で困った


お金を増やすには、

①収入を増やす
②支出を減らす
③複利で増やす


だと思います。


一番簡単なものは、②の「支出を減らす」でしょう。


その中でも「固定費(通信料や保険料など)を減らす」ことが、ストレスなく簡単です。



なので、妻と奥様方のZoomミーティングの中で「私の家(私と妻)の固定費が高いから安くした方が良い」みたいな、ご意見を頂いてたみたいです。



確かに、ごもっともなご意見でございます。


固定費は安い方が絶対に良いので、その情報を教えてくれた方は良い友達だと思います。


感謝です。




しかし、ご指導をされる前に注意してほしいことがあります。

それは、その固定費削減が「家庭状況にあっているか」をまずは確認して欲しいのです。

その上で、提案頂けると、さらに助かります(☆゚∀゚)。




私の家の家庭事情



私の家の場合の家庭状況として…


「妻のメンタルが結構弱め」です。


弱めというのは、すごく弱めと思ってもらって良いです。仕事ができなくなる可能性が高いぐらい。



私の家の固定費としては…

①住宅ローン(固定金利)
②団体信用生命保険
③医療保険(これは格安)
④収入保障(妻と私)
⑤テレビとネット料
⑥スマホ通信料
⑦車の維持費

などです。




1.住宅ローンは「固定金利」


フラット35でお願いしているので、団体信用生命保険へも別に加入しなくてはいけません。


普通なら「変動金利」にして、固定費を下げたいし、「変動金利」の銀行であれば、団信も含まれているので、普通に固定費は安くなります。


しかし、妻がどうしても「固定金利が良い」と言っていた(たぶん将来の不安から)ので、それなら…という形で「固定金利」を選択しました。


なので、とりあえず金利が高い+団信保険料は「妻の事情」となります。


といっても、金利は結構安くなったので(なんか途中で金利を低くできた)、変動金利と比べると、
月1万円支払いが高い程度。


まぁ、35年では450万円(団信入れたら550万円)違うから、結構違いますね(*・ω・)ノ。

まぁ、安心代みたいなもののようです。







2.医療保険と収入保障(生命保険)


これは、妻より私の方がだいぶ高い保険料を払っております。


これも理由がありまして…


もし私が長らく入院してしまったら、妻は子供2人を育てながら働かなくてはいけません。





たぶん、妻は病気になり、働けなくなるでしょう。
ヾ(´ω`=´ω`)ノ




なので、長期休暇を取ってもらい働かなくても、半年ぐらいは生活できるようにと少し手厚くしております。


また、私が亡くなった場合は、遺族年金や母子手当、家のローンも無くなり、生活はだいぶ楽になるでしょう。


しかし、子供2人を働きながら育て、大学まで行かせる…





たぶん、妻は病気になるでしょう。
(・∀・)つ





妻は基本的に子供が好きです。

子供と同じレベルで接することができるようで、僕にはマネできません。



しかし、生活のために働いて子育てをして…ストレスが溜まって、子供に辛くあたって…

なんてことになったら、僕は死んでも死にきれないでしょう?



このため、私の医療保険や収入保障は、やや手厚くしているのです。
(*゚∀゚)っ




3.スマホの通信費などの固定費


僕はスマホには興味が無いので、無料のデバイスを使用しています。

なので通信費は月に約2300円。


妻はスマホがiphoneが良いらしく、それで通信料(機種代含む)が高いのです。




ここまでの話で、何が困ったか分かりますか?





はっきり言って固定費が高いのは「妻の要因が大きい」ことになります。
Σ( ̄ロ ̄|||)ガーン




それを、妻に説明しなければならない負担が半端ない。


妻はそれをあまり深く考えずに生きてきたので、それを知った瞬間に「私への申し訳なさ」を感じるかもしれませんし、メンタルに影響を与えるかもしれません。


妻のような方は「自分がしっかりしていたら」など、なんか自己責任感が強い傾向にありますので、それを再認させるようなことは、できれば避けたい…。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル







という恐れもございますので…


「固定費=下げた方が良い」


は、間違いないとは思います。




しかし、その方のご家庭の事情もあることを聞きながら、ご指導など頂ければ幸いかなと言った所存です。


ただ、もしかしたら妻から頼まれてマネリテ会議を開いて下さったのかもしれません。


そうであれば、誠に申し訳ない(/TДT)/。

妻がすいません。



とりあえず、私の家は車1台(5ナンバーで、主に妻が使用)にしてありますので、その分、普通のご家庭より固定費は年10数万円ぐらいは安くなっていると思います。





という流れで、アフィリエイト貼っておくという完璧な流れ。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \






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【少し反響のあった記事をリライトしています】
  • 2022.8.6 リライト


前回の続きです。

前回は生活費の固定費の中でも超簡単な通信代、保険料をお安くする話をしました。


◆◆合わせて読みたい◆◆





お金の増やす考え方は超簡単で…



(収入ー支出)×利回り



これだけです。


今回は「利回り」について書いていこうと思います。



利回りについて


1675713_s



「銀行にお金を預けても利息は0.0…%だから、投資に回した方が利回りが良い」

という文言を最近よく見ます。


詳細に言うと「利息」と「利回り」は違います。


説明は面倒なので気になる方はこちらをご確認くださいませ。
利回り、金利、利子、利息。違いは分かる? auじぶん銀行



銀行に貯金するということは、つまり「銀行にお金を貸している」ということになります。銀行はその借りた(預かった)お金を、さらに増やす方策をとっています(地域企業の応援とかもあると思いますが…)。


大切な役割としては、皆から預かっている貯金で国が発行した借金(国債)を買う。


というものですか。なので私たちが国債を買っているようなもんか。
皆が銀行に貯金しなくなったら大変だね。




話はそれましたが…

ということで「銀行にお金を貸しているから、貸し分としてお金を受け取る」これが「利息」です。



その利率が0.0…%なので、100万円貸しても(預けても)ほぼ意味なくねΣ( ̄ロ ̄|||)?


ということになります。




そこでここ数年は「投資」というキーワードをよく目にするようになりました。



投資と言っても様々あります。

①金を買う
②債権を買う
③保険(ドル建てなど)
④投資信託を行う(プロに頼む)
⑤ETFを買う
⑤個別株式トレードを行う
⑥FXトレードを行う
⑦仮想通貨トレードを行う
⑧不動産を買う


などですかね?


注意したい点は「利息」と違って「利回り」を得ようとすると、確実に「リスクを抱える」ことになります。



図にすると分かりやすいですかね?当たってるかは感覚ですが…



リスクとリターン


不動産投資はやったことが無いので分かりません。でも大体はこんな感じだと思います。
(比率尺度ではないので、各投資内容の差は厳密ではない)



私はブログで報告している通り「個別株式トレード」を行っています。日本株式です。



もちろん、ワタクシの家の運用柱は他にあります。



「投資信託(世界株式)」「ドル建て保険」です。




利回りとしては、平均3%~7%ありますので、銀行の利息よりはお金を増やすことができる可能性が高いということです。


投資信託はアクティブ運用なので、開始してからは139%という、エゲツない運用益を誇ってますww。

たぶん一昨年から昨年にかけての米国株のお陰でしょう。


今年と来年は難しいんじゃないかな?という感じです。



でも、やっぱりプロに任せるのが一番確率が高いかな?というのと、大切な家のお金をトレードするのは根気が要る('д` ;)。


という点で、プロにお任せしています。



お金の増やし方は(収入ー支出)×利回り ですからね。


しかし、投資なのでお金が減るリスクもあります。このため注意が必要です。



「生活余剰金」を投資に回して「万が一投資に失敗しても生活には影響ない」



範囲で投資を行うことをお勧めします。



このため、リターン(利回り)やリスクを考え、生活余剰金をうまく運用していくことが大切ですねヾ(´ω`=´ω`)ノ。




しかし「金融リテラシーが高いから幸せ」とか、「投資してるから幸せ」とかは違うと思います。


人によって幸せの価値観は違いますからね。


やりたければ…という感じです(*・ω・)ノ。



ちなみに…


私がブログで報告しているのは、私のお小遣いでやっている「一発当てたろか?」トレードです。




「一発当てたろか?」トレードなら、前述した図を見ると「FXや仮想通貨の方が良いんじゃね?」と思いますが、投機的な要素が大きく、今のところ根拠になる考え方が私の中で確立していません。

このため「個別株式トレード」を選択しています。




「個別株式トレード」の中にもいくつか種類があります。

・短期トレード
・短期、中期トレード
・長期トレード


です。


もともとはチャートの統計を取って、短期トレードをやっていましたが、多くの銘柄のチャートを見なければならなかったり、売買数も多くて面倒だったので、長期トレードへ移行しました。






※当ブログに掲載されているコメントは、あくまで個人的見解に基づくものであり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。また当ブログに書かれていることは100%正確であるとは限りません。くれぐれも投資は自己責任でお願いいたします。



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【少し反響のあった記事をリライトしています】
  • 2022.6.26 リライト




お金の増やし方は超簡単で…


(収入ー支出)×利回り


これだけ。



なので、①収入を増やすか②支出を減らすか③利回りを高くするかの3点だけ。

これを抑えれば簡単にお金は貯まります(*゚∀゚)っ。


ただ、資金によって、メチャクチャお金持ちになるか、小金持ちになるかの違いはありますが…



ちなみに…

「お金を増やす」ことは簡単ですが「お金を生み出す」ことは難しい( -д-)ノ…。

ワタクシは超絶凡人なので、お金を生み出すことはできません。
才能無ぇからな(゚д゚)、ペッ


「お金を増やす」と「お金を生み出す」ことは違いますので、悪しからず。




お金の増やし方


1675713_s




①収入を増やす
②支出を減らす
③利回りを上げる


超簡単です。


しかし、意外と簡単ではない。だから私はマス層民です( p_q)エ-ン。






1.収入を増やす


これが出来たら簡単ですよね(´Д⊂)。

歩合制で死に物狂いで働いて給料を増やすか、起業するか、副業するか。



どれも却下です。

理由は…



大変そうだから(; ̄Д ̄)。



楽して、アッパーマス層ぐらいになりたい…。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \






2.支出を減らす


これはチョー簡単(゚∀゚)アヒャヒャ。


全て切り詰めて生活をすれば良い。かなり投資に回せるはず…。



しかし…



全て切り詰めるのはシンドイ…
(゚Д゚≡゚Д゚)




といことで、固定費のみ下げましょう。


・スマホ料金
・生命、医療、車の保険
…etc



まず「スマホ料金」からですね。


最近は大手キャリアも値下げをしましたから、以前よりはスマホ料金はだいぶ安くなっています。


しかし、大手キャリアの以前のプランのままでスルーしている人がチラホラいます。


私の場合は、大手キャリアから格安スマホに変えましたので、月に約5千円は浮きました。
妻と合わせて月に約1万2千円、年で10万円以上浮きました。






次に「生命・医療・車の保険」ですね。


ネット保険ならだいぶ浮きます。

私の場合は、夫婦二人で月に約2万円、年で25万円ぐらい浮きました。


最近は「生命・医療保険不要論」が出始めてますね。



確かに日本の社会福祉制度は充実していると思います。


不幸にも伴侶が亡くなった場合は「遺族基礎年金or遺族厚生年金」の受け取りが可能となります。
※受容条件があるのでご注意を!
遺族年金 日本年金機構


このため、多大な生命保険料を納める必要は無いとは思いますが、いろいろ大変なこともありますし、ご家族で検討した方が良いでしょう。




次に、病気で入院・通院が必要になるケースの医療保険です。


こちらもまた「高額療養費制度」があります。
※受容条件や上限度、申請方法があるのでご注意を!
高額療養費制度を利用される皆さまへ 厚生労働省


簡単に言うと、1ヶ月の医療・療養費が一定の額を超えると「自己負担額が定額になる」という制度です。



平均的な年収の方は、だいたい1ヶ月で10万円ぐらいですかね?


なので「貯金がある人は医療保険いらなくね?」的な感じになります。



ちなみに「傷病手当金」などもあります。
休職中の給料はどうなる? 家計見直しナビ




ただ先進医療が受けられる「がん保険」は入っていた方が良いような気もしますが…。

ちなみに、がんになる確率は結構低いですが…。



しかし、高齢者になって入退院を繰り返す場合は、保険入っていないと結構金かかるなΣ(゚д゚;)…。



と、日本は社会福祉制度が充実しているので、保険料が支出を圧迫しているのなら、FPなんかの話を聞いた方が良いでしょう。


ただし蓄えが少ない場合は、保険ってあんしんだよね。っていう話。



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「車とか持たない」とか「節税をする」とか、「家賃下げる」とかもあると思いますが、生活水準を落とさずに、超簡単なのは前述した2つでしょう。




といわけで、なんら生活を変えずに月に3万円強は浮きます。


年で約40万円ぐらいですかね?




これに利回りを大きくすれば良いわけですね。



仮に年40万円を10年間貯金したら、400万円。25年間なら1000万円。



仮に年40万円を年5%の利回りで10年間増やすことができたら約520万円。

25年間5%利回りで増やすことができれば約2000万円。


というわけで、老後2000万円問題クリアです。
(そんなに上手くいくとは思わんが(゚д゚)、ペッ)


っていうか、老後2000万円問題って、もう話聞かなくなったよね?

なぜかって?




あれって嘘だから。


嘘というよりかは大袈裟といったほうが適切かな?


でも、老後に蓄えは少しはあった方が無いよりかは安心だよねww。



次回に続く…。



◆◆合わせて読みたい◆◆







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【少し反響のあった記事をリライトしています】
  • 2022.6.26 リライト


今回はこのシリーズの最後である「投資信託のデメリット」について書いていこうかと思います。



くどいですが…

私の夢は「若い内に急激に小金持ちになること」なので、今回お話する内容は、相当偏った意見であることをご了承ください( ・Д・)。




投資信託のデメリット


これはまさしく「お金持ちになるまで、メチャクチャ時間がかかる」という点だと思います。



仮に35歳で、月5万円積立型の投資信託に加入し、利回りが7%だったとしましょう。


45歳では約900万円にしかなりません。




こんなんじゃ全然リッチな暮らしできねー(屮゚Д゚)屮

ってか月5万円も積立できねー(゚Д゚)ゴルァ!!



そしてもう1つのデメリット。


それは手数料がかかること。


・購入時手数料
・信託報酬料
・売買委託手数料…etc


額が大きくなると、手数料も大きくなるので見落とさないように注意が必要です。





さらにもう1つのデメリットです。


それは「自分で売買できないリスク」だと思います。



以下は、日経平均株価の長期チャートです。

日経平均株価長期チャート


株取引が開始された1949年からすると、現在でも相当株価が上昇している事が分かります。


世界の株価においてはなおさらです。




そして投資信託を勧めるにあたっては、以下のような常套文句があるでしょう。


「今まで株価は上昇している」
「世界人口はこれからも増え続ける」
「このため株価はまだまだ上昇し続ける」
「ドルコスト平均法で積み立てれば長期的に資産が増える」




確かにその通りだと思います。



仮に、あり得ないですが完璧な例を出しましょう。


日経平均②


25歳(1948年)に投資信託を始め、65歳で終了予定で投資信託を開始したとしましょう。


その結果、バブル景気に支えられ、資産が何百倍にもなった…。


こんな感じですか。

これなら超絶楽しい老後生活が待ってますね(゚∀゚)アヒャヒャ。






次に、ヤバイ例を出します。


日経平均③



先ほどの例に遅れること6年後に投信を開始し、65歳で終了予定。



しかし、運悪くバブルが弾けて株価が最高値の半分に(p_q*)シクシク…。



投資信託会社もプロなので、そこまでの損益は出さないと思いますが…。これまでの積立金額も大きくなっているでしょうから、大丈夫かもしれませんがね。




このように、いくらドルコスト平均法で積み立てても、開始時期からずっと一定で、終了予定時期が暴落と重なってしまうと大きな損害を受けるリスクがあります(個別株運用でも一緒ですが)






「いやいや。ここまで下がる前に投資信託解約すれば良いやん」


と、お思いの方もいらっしゃるかもしれませんが。



おそらく投資信託の方は、涙を流しながら暴落を見守ることしかできないと思います。




なぜかというと、数十年に渡り他人に資産運用を任せているので、判断力・決断力が決定的に少ないと思うからです。



しかも、終了予定時期になると運用額は数千万単位…。




今まで投資を肌に感じてこなかった人は、思考停止状態でしょう。



5000万円あった価値が、1年も経たずに半分になる(そこまではならんと思いますが)。



完全に思考停止コース。
(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?




あと、最後のデメリットは、解約してお金を得た時に「税金」がかかっちゃうことかな。たぶん。

なので、税金で引かれる分も頭に入れておいた方が良いと思います。





こういうこともあり、私は投信+自分で個別株も運用しています。



と言っても、個別株運用は楽しさがあるからですかね。



投信は完全に面白くないもんε=ε=(;´Д`)。

ただ私もメインは投信ですが(・∀・)つ…



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少額投資におすすめの証券会社は、LINE証券と松井証券です。


LINE証券の魅力としては
・1株単位で数百円から株が買える
・LINEポイントを使って投資ができる

とかですね。



松井証券の魅力としては
・1日の約定代金合計50万円以下の株式取引手数料は無料
・資産運用をトータルでサポートする「ロボアドバイザー」が無料で利用できる

とかですね。




現場からは以上です(*・ω・)ノ



◆◆合わせて読みたい◆◆





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【少し反響のあった記事をリライトしています】
  • 2022.6.26 リライト


今回からは「投資信託のメリット・デメリット」についてを書いていこうと思います。



まず…私の家の資産運用は、

➀私の小遣いの日本個別株式運用
②投資信託型終身・介護保険
③ドル建て終身保険
④預金(これは運用と言えるか知りませんが…)


です。


資産運用については、やはりプロにお任せした方が良いと思い、


②投資信託型終身・介護保険
③ドル建て終身保険


をメインに運用させています。


ということは、基本はプロに資産運用を任せている感じです(*・ω・)ノ。



今回は、メインの資産運用は「投資信託」でお任せコースである私が「なぜ日本個別株で資産運用をしているのか」をお話します。




本題の前にちょっとお話を逸らします(´∀`*)。



前述した②の「投資信託型終身・介護保険」についてですが、賛否あるようですね(否の方が多い気もする)



運用益だけで言えば単純に「投資信託」と「終身保険」を掛ける方が、約2百万ほど運用益が多く出ます。


が、終身保険は「高度障害」ではないと保険がおりません(保険の内容によるが…)。



しかし「高度障害」とは、日常生活ほぼ全てにおいて介助が必要である状態っぽいです。


食事などが自力で行える場合は、保険会社によっては「高度障害」と認定されない場合もあるっぽいです。

高度障害とは? 保険相談niaeru




このため「高度障害」までは障害が残らないけど、働けなくなった場合のリスクを考え「投資信託型終身・介護保険」を選びました。



なので、どこまでの障害で保険対象になるのかは詳細に確認しておきましょう。






次に③「ドル建て終身保険」は、利回り3%が保障されておりましたので入りました。





今でも保険の詳細はある程度しか分からないので、正しいかどうかは分かりません(゚∀゚)アヒャヒャ。


後から自分で計算してみたら、この種類の保険も、普通に「生命保険」と「投資信託」に分けて加入した方がよさそうです。


これに加入したのは、私が無知であったからです。しかしもうすぐ規定期間が終わるので、そっとしておきます。




まぁ、保険に関しては完全に素人なら、プロに任せた方が断然節約できるとは思いました。


保険見直しだけでなく「家計チェック」、「賢い貯蓄方法」、「賢い節税方法」、「住宅ローンの見直し」、「住宅購入のコツ」などのアドバイスをご提供して、総合的なお金の問題解決をしてくれるサイトは以下に書いときます。


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本題に入ります。

基本的に「投資信託」で資産運用お任せの私が「なぜ日本個別株で資産運用しているのか」をお話します。




投資信託のメリット


あらかじめお伝えしますが…

私の夢は「若い内に急激に小金持ちになること」なので、今回お話する内容は、相当偏った意見であることをご了承ください( ・Д・)。



まず投資信託の「メリット」です。


これは完全に「低リスクで資産運用ができる」ではないでしょうか?


お金を銀行に預けても金利は0.001%程度。



100万円預けても10円しか増えねー(((( ;゚д゚)))!!





投資信託なら違います。

だいたい年利回り5%~9%が平均みたいですね。


100万円運用したら5~9万円資産が増えます


しかし、手数料や税金は引かれて、手元に残るお金は少し減りますので、どれだけ手数料がかかるかはしっかりと見といてください。



また、一番の注意点としては…元本保証ではないので、そこは注意が必要ですがΣ(・ω・ノ)ノ。




ちょっと長くなりましたので、今回はここまで。



次回は「投資信託のデメリット」についてお話します。




◆◆合わせて読みたい◆◆






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